脳裏に焼き付いた記憶と夢

私は残酷な映像やネガティブなニュースをできるだけ避けるようにしている。衝撃的な話や映像は気づかなくても脳裏に残って時々蘇ってくるからだ。消したくても消せない。人気の映画やドラマでも案外そういうシーンがあって過去に「なんで見ちゃったんだろう…(泣)」というのがいくつかあった。

単純な私の脳がどれだけ見たことに影響されているかの例がこちら。
最近は滅多に夢を見なくなった、というより覚えていなくなった、というのが正しいのだろうが。子供が産まれてから睡眠のパターンが変わった今、4歳の息子と8時に寝落ちする生活で夜中に目が覚めることもしばしばだ。そんな時起きて何かをするのが面倒だとついついスマホを手にとってしまう。先日は普段なかなか見る時間のなくなってしまったミュージックビデオを見たくなって「Rihannaって綺麗だよな~」などとお気楽な事を考えながらまた眠くなってくるまで見ていた。そして朝目が覚めるまでの短い間に、はいRihannaさん、ちゃんと夢に出て来ましたよ。

日々見聞きしていることや環境がどれだけ自分や家族に影響するか。そう考えるとやっぱりネガティブは避けよう、楽しいものにたくさん触れようと思うのだった。


ネガティブは"Shake It Off"してしまいましょう!☟

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